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作品を見せるポートフォリオサイトなら、SquarespaceはBasicプランで足りる?

2026.09.28 確認 ・ SaaS COMPASS

Summary

作品を並べて問い合わせを受けるだけなら、Basic(年払いで月19ドル、年228ドル)で足ります。ポートフォリオページはCore以上に限られる機能の一覧に入っておらず、テンプレートもどのプランで使っても追加料金はかかりません。Core(同29ドル、年348ドル)との差の年120ドルが意味を持つのは、3人以上で更新する、JavaScriptやコードの埋め込みを使う、動画を30分より多く載せる、作品をネットで年6,000ドル以上売る、のどれかに当てはまる場合です。

ポートフォリオページでできること

ポートフォリオページは、作品や案件を「プロジェクト」として1件ずつ作り、一覧ページから個別ページへ案内する形のページです。1つのポートフォリオページに入れられるプロジェクトは60件までで、プロジェクトを別のポートフォリオページへ移すことはできません。個別のプロジェクトだけにパスワードをかけることもできないので、非公開の実績を一部だけ見せたい場合は別のページで作ることになります。スマートフォンのアプリからは、ポートフォリオページの追加やプロジェクトの編集ができません。

Basicでもサイト全体で1,000ページまで作れるため、作品の数でプランが足りなくなる心配はほとんどありません。

BasicとCoreで変わる点

項目BasicCore
料金(年払い)月19ドル(年228ドル)月29ドル(年348ドル)
料金(月払い)月25ドル月39ドル
サイトを編集できる人所有者を含めて2人無制限
コードの埋め込み(JavaScript・iframe、サイト全体へのコード挿入)使えない使える
動画の保存容量30分5時間
ネットショップの取引手数料2%0%
講座・会員向けコンテンツの販売手数料7%5%
Google Workspaceの1人分(1年目)なし無料

CSSは、styleタグで囲めばBasicのコードブロックにも書けます。使えないのは、JavaScriptや外部の埋め込みコードのほうです。Squarespace Paymentsでのカード決済手数料は、どちらのプランも国内カードで2.9%+0.30ドルです。

作品を売るなら、いくらからCoreが得か

Basicではネットショップの売上に2%の取引手数料がかかります。Coreとの年額差120ドルを2%で割ると6,000ドルで、写真のプリントやグッズの売上が年6,000ドルを超えるとCoreのほうが安くなります。年3,000ドルなら手数料は60ドルで、Basicの合計288ドルに対してCoreは348ドルのままです。

独自ドメインのメールも使う場合は計算が変わります。BasicでGoogle Workspace Starterを1人分買うと年84ドルがかかり、1年目の合計は312ドルです。Coreは1人分が1年目無料なので348ドルで、差は36ドルまで縮まります。

AIでの作成とSEOの費用

サイトを自動で組み立てるBlueprint AIは、無料体験の間は料金なしで使えます。公開するには有料プランの契約が必要で、パソコンからのみ利用できます。無料体験は14日間で、クレジットカードの登録はいりません。

サイトマップの自動生成、ページごとのタイトルと説明文の設定、構造化データ、Google Search Consoleとの連携といったSEOの機能は、すべてのサイトに含まれていて、プランによる追加料金はありません。

出典

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