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Squarespaceで商品や会員コンテンツを売るなら、どのプランから手数料が下がるの?

2026.09.28 確認 ・ SaaS COMPASS

Summary

Squarespaceは4プランすべてで商品やサービスを売れますが、最も安いBasic(年払い月19ドル)だけはオンラインストアの売上に2%の手数料がかかり、Core(年払い月29ドル)から0%になります。年払いなら、ストアの売上が年6,000ドル(月500ドル)を超えたところでCoreのほうが安くなります。会員制コンテンツやオンライン講座の手数料はBasic 7%、Core 5%、Plus 1%、Advanced 0%と段階的に下がるため、こちらを売る人は上のプランまで計算に入れる必要があります。

4プランの料金と手数料

BasicCorePlusAdvanced
年払い(月額)19ドル29ドル49ドル99ドル
月払い25ドル39ドル65ドル139ドル
ストア売上の手数料2%0%0%0%
会員・デジタルコンテンツの手数料7%5%1%0%
カード決済料率(Squarespace Payments)2.9%+0.30ドルから2.9%+0.30ドルから2.7%+0.30ドルから2.5%+0.30ドルから
編集できる人数2人まで無制限無制限無制限

※ 横にスクロールすると全項目を確認できます

ストア売上の手数料は、商品・サービス・寄付をオンラインで受けたときにかかります。請求書の送付はどのプランでも無料です。カード決済料率はSquarespace Paymentsを使う場合の数字です。

売上がいくらで上のプランが得になるか

BasicとCoreの差は年払いで月10ドル、年120ドルです。Basicの2%がこれと同じになるのはストア売上が年6,000ドルのときで、それより多く売るならCoreのほうが安くなります。月払い同士では差が月14ドルなので、月700ドルが分かれ目です。

CoreからPlusへの差は年240ドルです。ストアの売上だけで見ると、カード料率が0.2ポイント下がる効果で埋めるには年12万ドルの売上が要ります。ところが会員コンテンツを売る場合は手数料が5%から1%に下がるので、会員売上が年6,000ドルあれば元が取れます。PlusとAdvancedの差は年600ドルで、会員手数料1%の差だけで埋めるには会員売上が年6万ドル必要です。

Coreから加わる販売まわりの機能

Coreでは、配送ラベルの購入・印刷と運送会社のリアルタイム運賃、税金の自動計算(1取引0.15%、上限0.99ドル)、販売ファネルの分析、外部サービスとのAPI連携、CSSとJavaScriptによるデザインの変更が使えるようになります。税金の自動計算の料率はPlusで0.10%、Advancedで0.05%に下がります。数量限定の新作を一斉に売り出す機能は、Coreでは購入数の制限とワンクリック決済まで、Plus以上でカートの確保とカウントダウン表示が加わります。

料金に含まれるもの、含まれないもの

年払いで契約すると、独自ドメインの登録が1年間無料になります。Core以上では、Google Workspaceのメールアカウント1つが最初の1年無料で付きます。どちらも2年目からは通常料金です。ドメインとメールの費用は、それぞれの記事で詳しく扱っています。

予約受付はWebサイトのプランの項目には載っていません。Squarespaceが2019年に買収したAcuity Schedulingという独自の料金を持つ製品で行います。Acuityは年払いで月16ドルのStarterからで、料金の詳細は予約の記事にあります。

Webサイトには14日間の無料体験があり、クレジットカードは要りません。なお、日本からSquarespaceの料金ページを開くと、円建てのベーシック・コア・アドバンスの3プランが表示されます(ベーシックは年払い14,160円、月払い1,480円)。米国の4プランとは構成が違うため、この記事のドル建ての計算はそのまま当てはまりません。

出典

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