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monday.comのAI機能は追加料金がかかるの?毎月のクレジットでどれくらい使えるの?

2026.09.28 確認 ・ SaaS COMPASS

Summary

monday.comのAIは、有料プランに付く毎月の「AIクレジット」の範囲で使う仕組みで、Basicは月1,000、Standardは月2,000、Proは月3,000クレジットです。無料プランではAI機能を使えません。ボードの項目をAIで分類・要約するような処理は1回8クレジットなので、Standardの2,000クレジットで250件分、会議の議事録を取るAI Notetakerは1時間120クレジットなので、約16.7時間分にあたります。足りなければ、席数を変えずにクレジットだけ上の段階に増やせます。

プランごとのクレジットとAI機能

下の数字は、2026年5月6日以降にmonday.comのwork management(AI work platform)を契約した顧客に適用される料金体系です。

プラン月のAIクレジット使えるAI機能
Freeなしなし
Basic1,000AIエージェント(制限付き)、AIアシスタントのSidekick、アプリを作るVibe
Standard2,000(4,000・8,000も選べる)Basicの3つ+AI議事録(Notetaker)、AI列
Pro3,000(4,000・8,000・20,000も選べる)Standardの5つ+AIワークフロービルダー
Enterprise個別に設定Proと同じ6つ

サポート記事は、AIクレジットは席と一緒に購入するもので無料で付いてくるわけではない、と書いています。一方で料金ページの内訳を見ると、Standard 10席の例では「$12 x 10 seats = $120」「2,000 credits = $20」に続いて同額の「Special monthly discount = -$20」が差し引かれ、合計は席代だけの月120ドルになっています。表示上の請求額は席代と同じでも、クレジットは料金の一部として扱われている、という関係です。

何をすると何クレジット減るか

monday.comのヘルプが示している消費量は次のとおりです。

  • AIブロック(ステータス列の自動分類など):1回8クレジット。同じアイテムに24時間以内に行った処理はまとめて1回と数える
  • AI Notetaker:会議1時間あたり120クレジット
  • Sidekickへの1回の依頼:簡単なもので10〜30、複雑なもので80〜150、それ以上もあり
  • AIエージェントの1回の作業:簡単なもので10〜50、複雑なもので150〜250、それ以上もあり

1クレジットの価格は0.01ドルとされているので、Standardの2,000クレジットは20ドル分です。エージェントやSidekickは依頼の中身で消費が変わるため、月に何回使えるかは事前に決まりません。

週5回の会議を議事録に取ると

1時間の定例会議が週5回、月に20回あるチームがAI Notetakerですべて記録すると、120クレジット×20時間で月2,400クレジットになります。Standardの2,000では足りず、Proの3,000なら600クレジットが残ります。Standardのまま4,000クレジットの段階に上げる方法もあり、その場合は席数を変える必要はありません。

クレジットの80%と100%に達したところで通知が届きます。上限に達した後もしばらくは一部のAI機能が動き続けると説明されていますが、その期間の長さは書かれていません。追加のクレジットは、管理画面の「AI governance」にある「Credits Usage」タブから購入できます。使い残したクレジットが翌月に繰り越されるかどうかは、公開ページに記載がありません。

自動化・連携・APIは別の枠で数える

AIクレジットとは別に、ルールで動く自動化と外部サービスとの連携には、Standardで月250、Proで月25,000、Enterpriseで月250,000アクションという枠があり、自動化と連携は別々に数えます。1回の実行で何アクション使うかや、枠を超えたときの猶予は、自動化の実行回数を扱った記事で詳しく計算しています。

自社システムからmonday.comのAPIを呼び出す場合の1日の上限は、Free・Basic・Standardが1,000回、Proが10,000回、Enterpriseが25,000回で、協定世界時の午前0時にリセットされます。連携先のアプリは、公式の連携ページで850以上と案内されています。

出典

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