Summary
1つの契約で全部は使えません。monday.comは、プロジェクト管理のwork management、営業向けのCRM、開発向けのdev、問い合わせ対応向けのserviceを、それぞれ別の料金表で売っています。メール配信のmonday campaignsは席数ではなく連絡先の数で料金が決まる、もう1つ別の製品です。10人がwork managementのStandardを使い、そのうち営業の5人がCRMのStandardも使うと、年払いで1,440ドルと1,020ドル、合わせて年2,460ドルになります。
製品は5つ、料金表も5つ
monday.comのサポート記事は、各製品について「Each of our products is individually priced」と書いています。どの製品も同じ基盤の上で動いていますが、買うときは製品ごとにプランと席数を選びます。
| 製品 | 何に使うか | 有料プラン | いちばん安い有料プラン(年払い) | 課金の単位 |
|---|---|---|---|---|
| work management | プロジェクト・タスク管理 | Basic/Standard/Pro/Enterprise | Basic 1席 月9ドル | 席 |
| monday CRM | 営業・顧客管理 | Basic/Standard/Pro/Ultimate | Basic 1席 月12ドル | 席 |
| monday dev | 開発チームのスプリント・リリース管理 | Basic/Standard/Pro/Enterprise | Basic 1席 月9ドル | 席 |
| monday service | 社内ITや顧客からの問い合わせ対応 | Standard/Pro/Enterprise | Standard 1席 月31ドル | 席 |
| monday campaigns | メールマーケティング | Pro/Enterprise | Pro 月50ドル(連絡先2,000件まで) | 連絡先の数 |
※ 横にスクロールすると全項目を確認できます
金額は米ドル・税別です。無料プランがあるのはwork managementだけで、2人まで使えます。CRMの最上位のUltimateは、以前のEnterpriseを改名したものです。serviceにはBasicがなく、Standardから始まります。
有料プランは3席から買え、その先は5席単位で増えます。4人のチームが5席分を払うことになる仕組みは、席の数え方を扱った記事で詳しく説明しています。
2つの製品を使うと料金はどうなるか
よくあるのは、社内の仕事をwork managementで管理し、営業担当だけがCRMも使う形です。10人の会社で営業が5人の場合、年払いの料金は次のとおりです。
- work management Standard 10席:12ドル×10席×12か月=1,440ドル
- monday CRM Standard 5席:17ドル×5席×12か月=1,020ドル
合計は年2,460ドルです。ここにmonday campaignsのPro(連絡先2,000件まで、年払いで月50ドル)を加えると、年600ドル増えて3,060ドルになります。CRMとcampaignsを一緒に買う場合のバンドルもありますが、その値段は公開ページに書かれていません。
まとめて契約するときの決まり
複数の製品は1つのアカウントでまとめて契約できます。そのとき製品ごとに違うプラン、違う席数を選べますが、支払いのサイクルは全製品でそろえる必要があり、ある製品を月払い、別の製品を年払いにすることはできません。Enterpriseで契約する場合は、まとめた製品がすべてEnterpriseプランになり、契約期間は最短12か月です。
試用は、選んだ製品のProプランを14日間使う形で、延長はできません。
同じ製品に2つの名前がある
公式サイトのメニューではプロジェクト管理の製品を「monday work management」と呼び、サポートの料金記事では「monday AI work platform」と呼んでいます。指している製品は同じで、料金も同じ表のものです。このサイトの記事では、以下「work management」と書いています。
出典
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