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HubSpot・monday.com・Asanaの無料版はどこまで使えますか?

2026.10.10 確認 ・ SaaS COMPASS ・ 2026.10.11 改稿

Summary

HubSpot・monday.com・Asanaの無料プランは、いずれも2人まで使えます。3人目を加える場合や無料枠にない機能が必要な場合は、有料契約を検討することになります。顧客・商談の管理ならHubSpot、作業・プロジェクトの管理ならmonday.comとAsanaを比べてください。以下の上限は2026年10月10日に確認しました。

無料枠に収まる仕事の量

「席」は1人分の利用ライセンス、「アイテム」はmonday.comのボードに置く1行です。独自項目は、予算や契約更新日など、自社の仕事に合わせて追加する情報欄を指します。料金を比べる前に、必要な人数・件数・項目を数えてみてください。

無料プラン人数と件数主な制限自社で確認すること
HubSpot Free Tools2ユーザー、連絡先合計1,000件独自項目は合計10個。マーケティングメールは月2,000通、HubSpot表記付き顧客・商談に必要な連絡先と情報欄の数
monday.com Free2ユーザー、3ボード、使用中のアイテム200件保存容量500MB。自動化・外部連携なし顧客数だけでなく、全ボードの使用中の行数
Asana Personal2ユーザー、タスク・プロジェクト無制限保存容量無制限、1ファイル100MBまで。独自項目・自動化ルールは有料タスク一覧で足りるか、予算などの集計欄が必要か

※ 横にスクロールすると全項目を確認できます

出典:HubSpotのFree・Starter比較、HubSpot製品カタログ、monday.com無料プランのヘルプ、Asana料金ページ(2026年10月10日確認)。

monday.comは条件を満たす紹介1件につき100アイテム、最大8件の紹介で合計1,000件まで増やせます。アーカイブ・削除した行は上限に数えません。紹介やアーカイブを使わず、1日1行ずつ追加する例なら200÷30.4=約6.6か月、1案件に3行使うなら約2.2か月分です。これは件数の見積もりで、無料プランの有効期限ではありません。

HubSpotの無料版にも、メール1件につき1つの自動処理、フォーム1件につき1通の自動メールがあります。「自動化はすべて有料」と考えず、必要な処理が無料枠に含まれるかを確認してください。

3人目を加えると、いくらかかりますか?

HubSpot Starterの新規顧客向け価格は、年払なら1席月額換算$7で、3席×12か月=$252です。月払なら$10×3席=月$30、通常の1席$20なら12か月分は$720です。期間限定のため、割引価格が更新後も続くとは限りません。

Asana Starterは年払で1席月額換算$10.99、月払では$13.49。3席なら年$395.64、または月$40.47です。2〜5席は1席刻み、それより多い人数は30人まで5席刻みで買います。6人では10席となり、$10.99×10×12=年$1,318.80です。5席からの増額は$659.40で、年額総額とは区別してください。

monday.comの有料プランは最低3席、その後は5席単位です。4人なら5席、6人なら10席を買います。Basicの米国向け年払単価$9から計算すると、3席分だけで年$324。ただし、これは席の小計であり、購入時の総額ではありません。現在のAI work platformでは、2026年5月6日以降に加入し、席とAIクレジットを購入する方式を提示された顧客は、AIクレジットも購入する必要があります。導入割引によって総額が変わり、この方式はCRM・dev・serviceには適用されません。

出典:HubSpot Starter、Asanaの料金・席数FAQ、monday.com料金ページ、席の販売単位、AIクレジットの購入条件(2026年10月10日確認)。金額例は米ドル・税別で、年額は公表された月額換算からの計算値です。年払は前払いの契約で、通貨・税・割引は請求先の国によって変わります。席の数え方と年払・月払の比較も参照してください。

有料から無料に戻すと、どうなりますか?

monday.comでは無料枠を超える既存データは閲覧専用となり、新しい行・ボードは追加できません。移行前に2ユーザーまで減らし、非公開・共有ボードを通常のボードに変換します。無料版で使えない列を削除すると、有料に戻るまで追加し直せません。

Asanaの料金FAQは返金なしとしています。解約後も契約期間の末日まで有料機能を使えますが、終了すると有料機能とそれに関連するデータへのアクセスを失います。HubSpotの規約4.1〜4.2では、契約上の例外を除き、期間途中の解約と未使用の前払費用の返金は認められません。更新を止めるには期間終了前に自動更新を無効にします。monday.comの規約9.1は、初回購入から30日以内に書面で申請する場合、未使用期間の料金を按分して返金します。ただし従量課金分、更新、アップグレード、後の購入は対象外です。いずれも2026年10月10日確認で、個別契約や法令上の権利による例外があります。

顧客台帳とタスク一覧で、試す製品は変わる

顧客・商談を管理するなら、連絡先と独自項目の上限内でHubSpotを試せます。2人のタスク共有だけなら、Asana Personalで有料契約を避けられる場合があります。少数のボードで、手作業の更新で足りるならmonday.com Freeも候補です。

Asanaで独自項目やルールが必要ならStarterを検討します。monday.comで自動化・外部連携が必要ならStandard以上を比べてください。Basicが最も低い有料単価だからといって、その用途に足りるわけではありません。必要な処理回数とAIクレジットの購入分も数えます。顧客管理が目的でないなら、割引単価だけでHubSpotを選ぶ前にCRMが必要かを整理してください。

現在のタスク一覧や表計算で仕事が回っているなら、契約を増やす必要はありません。試す場合は、適切な少量のデータを無料版に入れ、必要機能・有料の席数・初回の総支払額・更新条件を確認してからチームを移すと判断しやすくなります。

出典と確認範囲

比較・計算の近くにリンクした公式ページを2026年10月10日に確認しました。比較対象はHubSpot Free Tools、monday.comの無料作業管理プラン、Asana Personalで、同じ用途の3製品ではありません。HubSpotで無料版の連絡先上限を超えた場合の詳しい挙動や、降格後に各有料機能をどこまで復元できるかは本記事では確認できていません。プラン変更前に重要なデータを取り出し、各社の最新の降格手順を確認してください。

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このページで変わったこと

  • 記述の訂正2026.10.11 記事の文章 — 見出しと具体例
    疑問形の見出しの繰り返しと抽象的な比較 → 無料枠の上限と各製品で扱う仕事を、見出しで区別。
    文章を改訂。記録済みの事実確認日は維持。
  • 判断基準の明示2026.10.10 HubSpot・monday.com・Asanaの無料プラン — 上限・席料金・降格条件
    未確認の席単位・不足した総額条件・Asana年額総額の誤記 → 公式の席単位とAIクレジット条件、計算訂正、用途に沿った比較
    公式料金・製品ヘルプ・解約条件を2026年10月10日に確認。

当サイトの変更はすべて変更履歴にまとめています。

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