Summary
ガントチャートとタイムライン表示は、有料の入口であるStarter(年払いで1人月10.99ドル)から使えます。複数のプロジェクトを一覧で見るポートフォリオと、会社やチームの目標に仕事をひも付けるGoalsは、その上のAdvanced(同24.99ドル)が必要です。無料のPersonalには、この2つの時間軸の表示が含まれていません。
表示ごとの向き・不向き
Asanaのプロジェクトは、同じタスクをリスト、ボード(カンバン)、カレンダー、タイムライン、ガントチャートの5通りに切り替えて見られます。担当者は日々の作業をリストやボードで追い、進行管理をする人は同じデータをガントで見る、という使い分けができます。
ガントチャートでは、最初に目標の日程を置き、実際の進み具合がそこからどれだけずれているかを追えます。タイムラインは、タスクを時間軸の上に並べて、仕事同士の重なりや順番を見る表示です。どちらもPersonalには含まれず、Starter以上の機能です。
プランで分かれる主な機能
- Starterから:タイムライン、ガントチャート、レポート用ダッシュボード、依頼を受け付けるフォーム
- Advancedから:ポートフォリオ(関連するプロジェクトをまとめて状態を一覧する)、Goals(四半期・半期・年・任意の期間で目標と成果指標を置き、支えるプロジェクトをひも付ける)、承認と校正の機能、作業時間の記録
「プロジェクトを1つずつ回す」だけならStarterで足ります。部長が5本のプロジェクトの遅れを1画面で見たい、四半期目標の達成度をプロジェクトの進み具合から出したい、となった時点でAdvancedが候補になります。
8人のチームで比べた年額
8人全員が同じプランに入る前提で、年払いの年額を計算すると次のようになります(米ドル・税別)。
| プラン | 計算 | 年額 |
|---|---|---|
| Starter | 10.99ドル×8人×12か月 | 1,055.04ドル |
| Advanced | 24.99ドル×8人×12か月 | 2,399.04ドル |
差は年1,344ドルで、ポートフォリオとGoalsのためにこれだけ上乗せすることになります。月払いにするとStarterは1人月13.49ドル、Advancedは30.49ドルで、どちらも年払いより2割ほど高くなります。年払いと月払いのどちらを選ぶかは、途中で人数が変わる可能性と合わせて別の記事で扱っています。
出典
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