Summary
無料のままでも、自社ドメインをつないでWebページ30枚、ランディングページ30枚、ブログ記事100本までのサイトを公開できます。代わりに各ページにHubSpotのロゴ表示が入り、これを消すにはStarter(新規顧客向けの割引価格で1席月7ドル)が必要です。ただしStarterでもページの上限は30枚のままで、31枚目以降を作るには、3席込みで月450ドル(年払い)のProfessionalに上げることになります。
プランごとの上限
Content Hubの料金ページの比較表から、サイトの規模に関わる項目を抜き出しました。
| 項目 | 無料 | Starter | Professional | Enterprise |
|---|---|---|---|---|
| Webページ | 30枚 | 30枚 | 1万枚 | 1万枚 |
| ランディングページ | 30枚 | 30枚 | 1万枚 | 1万枚 |
| ブログ | 1つ・記事100本 | 1つ・記事1万本 | 100個・記事1万本 | 100個・記事1万本 |
| HubSpotのロゴ表示 | あり | 消せる | 消せる | 消せる |
| 多言語ページ | 3言語 | 50言語 | 無制限 | 無制限 |
| 独自ドメインの接続 | 可 | 可 | 可 | 可 |
※ 横にスクロールすると全項目を確認できます
データベースから自動生成する動的ページは、ページ数の上限に数えられません。ただし動的ページを作るHubDBはProfessional以上の機能です。
31枚目の壁
上の表で目立つのは、StarterとProfessionalの間の差です。Starterはロゴを消せてブログ記事も1万本まで増えますが、Webページとランディングページは無料版と同じ30枚ずつです。製品紹介ページが20枚ある会社がキャンペーン用のランディングページを月に数枚ずつ作っていくと、1年もたたずに上限に届きます。
Professionalで増えるのはページ数だけではありません。訪問者ごとに表示を変えるスマートコンテンツ、A/Bテスト、会員限定ページ、パスワード付きページ、1本の記事から別の形式のコンテンツを作るContent Remix(1日20件まで)、ポッドキャストの配信がここから使えます。SEOの提案も、無料版とStarterの「基本」から、サイト全体の監査を含む「高度」なものに変わります。
人数とプランで見た年額
StarterとProfessionalでは料金の数え方が違います。Starterは1席ごとの料金で、年払いなら1席月7ドル、月払いなら10ドルです(どちらも新規顧客向けの期間限定価格で、通常価格は20ドル)。Professionalは3席込みで月450ドル(月払いなら500ドル)、4席目からは1席月45ドル(月払いなら50ドル)が加わります。Enterpriseは5席込みで月1,500ドルです。
年払いで計算すると、次のようになります(米ドル・税別)。
- 3人でStarter:7ドル×3席×12か月=252ドル
- 3人でProfessional:450ドル×12か月=5,400ドル
- 5人でProfessional:(450ドル+45ドル×2席)×12か月=6,480ドル
- 5人でEnterprise:1,500ドル×12か月=18,000ドル
3人のチームがページ数の上限だけを理由にProfessionalへ移ると、年額は252ドルから5,400ドルへ、20倍を超えて上がります。Enterpriseに進むと、コアのドメインに加えて9つの別ドメインのサイトを1つのアカウントで運営でき、公開前の承認フローも使えるようになります。
AI検索での見え方は別製品
AIの回答の中で自社ブランドがどう出てくるかを追う「AEO」という機能もあります。HubSpotはこれをContent Hubの製品ページで紹介していますが、料金ページではベータ版の別製品としてメニューに並んでおり、Content Hubのどのプランに含まれるかは書かれていません。
出典
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