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HubSpotの無料ツールでWebサイトはどこまで作れて、何ページ目から有料になる?

2026.09.28 確認 ・ SaaS COMPASS

Summary

無料のままでも、自社ドメインをつないでWebページ30枚、ランディングページ30枚、ブログ記事100本までのサイトを公開できます。代わりに各ページにHubSpotのロゴ表示が入り、これを消すにはStarter(新規顧客向けの割引価格で1席月7ドル)が必要です。ただしStarterでもページの上限は30枚のままで、31枚目以降を作るには、3席込みで月450ドル(年払い)のProfessionalに上げることになります。

プランごとの上限

Content Hubの料金ページの比較表から、サイトの規模に関わる項目を抜き出しました。

項目無料StarterProfessionalEnterprise
Webページ30枚30枚1万枚1万枚
ランディングページ30枚30枚1万枚1万枚
ブログ1つ・記事100本1つ・記事1万本100個・記事1万本100個・記事1万本
HubSpotのロゴ表示あり消せる消せる消せる
多言語ページ3言語50言語無制限無制限
独自ドメインの接続可可可可

※ 横にスクロールすると全項目を確認できます

データベースから自動生成する動的ページは、ページ数の上限に数えられません。ただし動的ページを作るHubDBはProfessional以上の機能です。

31枚目の壁

上の表で目立つのは、StarterとProfessionalの間の差です。Starterはロゴを消せてブログ記事も1万本まで増えますが、Webページとランディングページは無料版と同じ30枚ずつです。製品紹介ページが20枚ある会社がキャンペーン用のランディングページを月に数枚ずつ作っていくと、1年もたたずに上限に届きます。

Professionalで増えるのはページ数だけではありません。訪問者ごとに表示を変えるスマートコンテンツ、A/Bテスト、会員限定ページ、パスワード付きページ、1本の記事から別の形式のコンテンツを作るContent Remix(1日20件まで)、ポッドキャストの配信がここから使えます。SEOの提案も、無料版とStarterの「基本」から、サイト全体の監査を含む「高度」なものに変わります。

人数とプランで見た年額

StarterとProfessionalでは料金の数え方が違います。Starterは1席ごとの料金で、年払いなら1席月7ドル、月払いなら10ドルです(どちらも新規顧客向けの期間限定価格で、通常価格は20ドル)。Professionalは3席込みで月450ドル(月払いなら500ドル)、4席目からは1席月45ドル(月払いなら50ドル)が加わります。Enterpriseは5席込みで月1,500ドルです。

年払いで計算すると、次のようになります(米ドル・税別)。

  • 3人でStarter:7ドル×3席×12か月=252ドル
  • 3人でProfessional:450ドル×12か月=5,400ドル
  • 5人でProfessional:(450ドル+45ドル×2席)×12か月=6,480ドル
  • 5人でEnterprise:1,500ドル×12か月=18,000ドル

3人のチームがページ数の上限だけを理由にProfessionalへ移ると、年額は252ドルから5,400ドルへ、20倍を超えて上がります。Enterpriseに進むと、コアのドメインに加えて9つの別ドメインのサイトを1つのアカウントで運営でき、公開前の承認フローも使えるようになります。

AI検索での見え方は別製品

AIの回答の中で自社ブランドがどう出てくるかを追う「AEO」という機能もあります。HubSpotはこれをContent Hubの製品ページで紹介していますが、料金ページではベータ版の別製品としてメニューに並んでおり、Content Hubのどのプランに含まれるかは書かれていません。

出典

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